竹田城跡 (2012/5)さて前日は、ゆっくりできたので 今朝は早くから行動します ラッキーなことに雨は降ってません 曇り空ですが、雨よりいい!って思うでしょ(笑) 行き先は 「日本のマチュピチュ」とも言われている 竹田城跡です 別名「天空の城」とも呼ばれていますね 案内の地図をもらおうと 駅にある観光案内所にいくと! なにやら後ろの山の上にポツポツと。。。 竹田町 (1) posted by (C)TOKKO 竹田城跡です 町の中に、こんもりと茂った小さな山 虎が臥せているように見えることから 虎臥城(とらふすじょう)ともいうそうですよ 竹田城跡 (1) posted by (C)TOKKO 1441年-1443年に山名宗全によって 築城されたとのことですが 詳しい記録は残ってないそうです 竹田城跡 (4) posted by (C)TOKKO 播磨国と但馬国の国境を守る拠点として 重要な役割だったそうです 竹田城跡 (19) posted by (C)TOKKO 戦国時代、安土桃山時代と 時代を眺めてきた竹田城ですが 織田信長は播磨国に羽柴秀吉を派遣します そして、その秀吉は秀長に指令を出します 竹田城跡 (42) posted by (C)TOKKO その秀長隊の第一目標は、 生野銀山を管轄している竹田城の攻城です 戦闘が繰り広げられた結果 羽柴秀長が竹田城の城代となり 銀山の管理をすることになるのです 竹田城跡 (43) posted by (C)TOKKO 最後の城主である赤松広秀は 秀吉の支援を受けながら、壮大な城を築いていくのですが 家康の命によって1600年に鳥取真教寺にて切腹 その後、竹田城は廃城となります 竹田城跡 (24) posted by (C)TOKKO 安土城のような大規模な石垣構造をもつこの城は ロマンがいっぱいっていう感じがしませんか 竹田城跡 (40) posted by (C)TOKKO 今は広場になっていますが 竹田城跡 (38) posted by (C)TOKKO かつて、ここから町を見下ろし 何を思ったのでしょう 竹田城跡 (8) posted by (C)TOKKO 川を挟んで向かい側に 立雲峡という観光地があります そこからは、 この竹田城の全景が見えるというので 行くことにしました 立雲峡 (5) posted by (C)TOKKO 最初は、綺麗な公園っていう感じで ちょうど桜が終わって つつじが綺麗に咲いてました 立雲峡 (9) posted by (C)TOKKO ところが竹田城と同じ高さに上るには その整備された公園をぬけ 山道に入っていきます 歩きましたよ~ ほんま! 歩きやすい靴でよかった さぁ、ここで写真撮ろうということで 私は簡単にカシャッ だんなさんは三脚立てて なんかゴチャゴチャ それなら休憩ということで 木の根っこに座ってると なんか、足がムズムズしてきた 虫にでも刺されたのかと ジーンズの裾をあげると キャー! とって、とって! なんかが足に張り付いてる 手で払うと ちょっとずれただけで離れない 掴んでとってもらったけど なんと ヒル! 知ってます? ヒルって。。。 私の血を吸うてたみたい おまけに、ちょっとずれたから 2か所もポツンと後が残って 2か月経とうとしてるのに まだ、完全には消えてないんよ ほんまに、もう どこに行っても何かがおこるわ~ 笑うしかないね~(>_<) この写真を撮るために。。。 立雲峡 (4) posted by (C)TOKKO 次へ |